自分のホームページが「PHPの問題」で危ないか、調べる4つのやり方
「うちのホームページは何かしないといけないのか」を知るやり方は、大きく4つあります。どれが合うかは、ホームページを誰が作って、誰が管理しているかで変わります。このページでは、4つを同じ観点で並べました。当社は3つ目の「点検の代行」をしている会社です。
集計の出典:piyolog「PHPの2件の深刻な脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)についてまとめてみた」(2026年10月21日〜更新・10月24日確認)
1.4つのやり方
- 無料のURLチェッカー:ホームページのアドレスを入れると、外から見える情報で危なさを自動で判定してくれるサイト。すぐ・無料で分かる
- 制作会社・サーバー会社に聞く:ホームページを作った会社や、置いてある会社(レンタルサーバー)に問い合わせる。中を見られるのはこの人たち
- 点検の代行:アドレスを渡すと、外から調べて「やることがあるか、ないか」を専門用語なしで知らせ、制作会社などに送る文面まで用意してくれる(当社は3,000円)
- 業者の脆弱性診断:セキュリティの専門会社が、許可を取ったうえで中まで詳しく調べる。見積もり制
| 無料のURLチェッカー | 制作会社・サーバー会社に聞く | 点検の代行(当社) | 業者の脆弱性診断 | |
|---|---|---|---|---|
| 費用 | 無料 | 保守契約の内容による | 3,000円(税込・1回) | 見積もり制 |
| こちらがすること | アドレスを入れて結果を読む | 連絡先を調べて、何を聞くか考える | アドレスを送るだけ | 申し込み・打ち合わせ・許可の手続き |
| 分かること | 自動の判定 | 中の状態(いちばん確か) | 関係があるか、ないか(分からないときは「確認が必要」と、聞く文面)、誰に何を伝えるか | 中まで詳しく |
| 分からないこと | 判定のあと、誰に何をどう頼むか | 連絡がつかないと何も分からない | 外から見えない中の状態 | − |
| 向いている人 | 専門用語が分かり、結果を自分で読める人 | 保守契約があり、担当者と連絡がつく人 | 作ってもらったままで、誰に聞けばいいか分からない人 | お客さまの個人情報やお金を扱う大きなサイト |
まず無料のチェッカーを試して、結果が読めて、頼む相手も分かっているなら、それで十分です。「結果は出たけれど、意味が分からない」「誰に何を言えばいいか分からない」ときが、点検代行の出番です。
2.当社の点検(3,000円)
お届けするもの
- ホームページの「住まい」が分かる一覧(置いてある会社、使っている部品、お問い合わせフォームなど)
- 今回のPHPの問題に関係があるか、ないか(外から分からないときは「確認が必要」とし、聞く文面をお付けします)
- やることがあるときは「誰に・何を・どう伝えるか」の文面まで(そのまま転送できます)
報告は必ず「やることがある/ない」から書きます。外から見て分からないところは「分からない」と書き、制作会社やサーバー会社に何を聞けばよいかの文面をお付けします。
していただくこと
ホームページのアドレス(分からなければ会社名・お店の名前)を、ココナラのトークルームで送っていただくだけです。管理画面のパスワードなどは送らないでください(点検には要りません)。
料金とお届け
- 3,000円(税込)・1回・ホームページ1つ
- お申し込みから2日以内にお届け
- お申し込みはココナラから(お支払い・やりとりもココナラの中で完結します)
しないこと
- パソコンやサーバーの中には一切入りません。リモート操作もしません。
- ふつうの人がホームページを見るのと同じように、外から見える情報だけで調べます。ホームページに負担をかけるような検査はしません。
- ホームページの修理や設定の変更はしません(必要なときは、制作会社やサーバー会社に送る文面をお作りします)。
3.報告書の見本
当社のホームページ(randy-lab.com)を、お客さまと同じやり方で点検したときの報告書です(一部抜粋)。
〇〇様のホームページ 点検結果(見本)
点検した日:2026年10月23日(金)/点検したホームページ:https://randy-lab.com
いちばん大事なこと
今回ニュースになった「PHP」の問題で、〇〇様がやることはありません。〇〇様のホームページは、PHPという部品を使っていない作りでした。
| 調べたこと | 結果 | ひとこと |
|---|---|---|
| ホームページが置いてある会社 | Vercel(バーセル)というアメリカの会社 | 毎月の請求が来ている会社です |
| PHPという部品 | 使っていない | 今回の問題とは関係ありません |
| WordPress(ワードプレス) | 使っていない | |
| お問い合わせフォーム | Googleフォーム | Googleが管理しているので、今回の問題とは関係ありません |
念のため、やっておくと安心なこと(5分)
1. 管理画面とGoogleのパスワードを、誕生日や電話番号から作ったものにしていないか確かめる。
2. 「お支払い情報の確認」「アカウント停止」などのメールやSMSが来ても、リンクは押さない。
4.よくある質問
パスワードやサーバーの情報は要りますか?
要りません。送らないでください。アドレス(または会社名・お店の名前)だけで点検します。
無料のチェッカーとどう違いますか?
無料のチェッカーは自動の判定を出します。当社は結果を「やることがあるか、ないか」から専門用語なしの言葉で書き、制作会社やサーバー会社にそのまま転送できる文面までお作りします。結果を自分で読めて、頼む相手も分かっている方は、無料のチェッカーで十分です。
危ないと分かったら直してくれますか?
修理や設定の変更はこのサービスに含みません。直すのは、ホームページを管理している制作会社かサーバー会社です。当社は、その会社に送る文面をお作りします。
WordPressかどうかも分かりません。
大丈夫です。何で作られているかも、外から調べて一覧にします。
だれが点検していますか?
RandyLab(新潟県糸魚川市)です。製造業で33年働いたあと独立し、小さな会社を運営しています。今回のPHPの問題では、発表の当日から自社のホームページと仕事で使うサービスを点検しました。その経験をそのままサービスにしました。